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DXPのナビゲート

Liferay DXPのすぐに使用できるナビゲーションは、3つの主要な領域で構成されています: サイトメニュー、 パーソナルメニュー、および グローバルメニュー。

画面の左側にあるDXPサイトメニューには、現在表示されている特定のサイトを対象とするアクション、コンテンツ、および構成が含まれています。アプリケーションバーの サイトメニュー () をクリックして、展開または非表示にすることができます。

すべてのオプションが表示されるようにサイトメニューを展開します。

サイトメニューには選択したサイトが表示されます。上記の例では、サイトは Liferay DXPです。サイトメニューの コンパス () をクリックすると、作業しているサイトを変更できます。

以下は、サイトメニューで実行できる一般的なサイト構築および管理アクティビティです。

アプリケーションバー

アプリケーションバー は各ページとサイトメニューアプリケーションの上部に表示されます。アプリケーションバーには、現在開いているアプリケーションに応じて異なるオプションを含むオプションメニュー () が表示されます。

アプリケーションバーで使用できるオプションは、現在開いているアプリケーションによって異なります。

表示モードでページを開くと、ページの種類に応じてアプリケーションバーで使用できるツールが変わります。

コンテンツページとウィジェットページでは、アプリケーションバーに異なるツールセットが表示されます。

コンテンツページ（A）では、利用可能なツールは

ツール	説明
編集 ()	ページのエディターにアクセスします。
ページの設定 ()	ページの構成にアクセスします。
シミュレーション ()	ユーザーがページ上に表示できるさまざまな画面サイズとコンテンツのプレビューにアクセスします。
コンテンツパフォーマンス ()	コンテンツパフォーマンスツールを開きます。これは、コンテンツのパフォーマンスを定量的に分析するのに役立ちます。
A/Bテスト（）	A/B テストツールを開きます。このツールは、現在のデザインに対してさまざまなデザインをテストすることで、コンテンツページの有効性を評価します。
ページ監査 ()	ページ監査ツールを開きます。このツールは、ユーザーがパフォーマンス関連の問題を特定するのに役立ちます。

ウィジェットページ (B) の場合、利用可能なオプションは次のとおりです。

ツール	説明
ページの設定 ()	ページの構成にアクセスします。
コントロールを切り替える ()	カーソルを合わせたときにポップアップ表示されるウィジェットのコントロールを有効/無効にします。
追加 ()	ページのエディターにアクセスします。
シミュレーション ()	ユーザーがページ上に表示できるさまざまな画面サイズとコンテンツのプレビューにアクセスします。
コンテンツパフォーマンス ()	コンテンツパフォーマンスツールを開きます。これは、コンテンツのパフォーマンスを定量的に分析するのに役立ちます。
ページ監査 ()	ページ監査ツールを開きます。このツールは、ユーザーがパフォーマンス関連の問題を特定するのに役立ちます。

注

コンテンツおよびウィジェットページのアプリケーションバーオプションは、Liferay DXP のバージョンによって異なります。コンテンツパフォーマンスは、Liferay DXP 7.3 以降のコンテンツページおよび Liferay DXP 7.4 以降のウィジェットページで使用できます。ページ監査は Liferay DXP 7.4 以降で利用可能になり、トグルコントロールオプションは Liferay DXP 7.3 以降で利用可能になりました。

個人メニュー は、ログインしているユーザーの情報とアクティビティのハブです。

Liferay DXPのパーソナルメニューは、右上のアバターアイコンをクリックすると利用できます。