Objects
ご覧のページは、お客様の利便性のために一部機械翻訳されています。また、ドキュメントは頻繁に更新が加えられており、翻訳は未完成の部分が含まれることをご了承ください。最新情報は都度公開されておりますため、必ず英語版をご参照ください。翻訳に問題がある場合は、 こちら までご連絡ください。

オブジェクトアプリケーションの権限

Liferay DXP 2023.Q4+/ポータル GA102+

オブジェクト アプリケーションは権限フレームワークと統合されているため、ユーザー ロールに アプリケーション 権限と リソース 権限を割り当てて、アプリケーションとそのデータにアクセスできるユーザーを決定できます。

ロール権限を定義するときにオブジェクト権限を割り当てます。

ユーザー ロールへの権限の割り当ての詳細については、「 ロール権限の定義 」を参照してください。

アプリケーションの権限

アプリケーションの権限は、一般的なアプリケーション関連の操作を実行する権限を付与し、リソース関連の権限は含まれません。

オブジェクトは、以下のアプリケーション権限を持ちます。

オブジェクトには次のアプリケーション権限があります。

権限説明
コントロールパネルへのアクセスグローバルメニューのオブジェクトにアクセスします.
設定オブジェクト アプリケーションの構成オプションを表示および変更します。
権限設定オブジェクトの権限を表示および変更します.
表示設定オブジェクト アプリケーションの設定を表示および変更します。
表示オブジェクト アプリケーションを表示します。
重要

Liferay DXP 2023.Q4+/Portal GA102+の場合、オブジェクトUIを使用するには、ユーザーは オブジェクトフォルダ > 表示 権限を持っている必要があります。

リソース権限

リソース権限は、オブジェクト アプリケーション内の定義とフォルダーを表示、作成、および操作するためのアクセス権を付与します。 これらの権限の一部は エンティティの作成 用であり、その他は既存のエンティティ (例: 定義 および フォルダー) を操作するためのものです。

オブジェクトは、以下のリソース権限を持ちます。

オブジェクト アプリケーションでリソース関連のアクションを管理します。

権限説明
オブジェクト定義を追加オブジェクト定義のドラフトを作成します。
オブジェクトフォルダーを追加オブジェクト定義を整理するためのフォルダーを作成します。
システムオブジェクト定義を拡張システム オブジェクトにフィールド、リレーションシップ、アクション、検証を追加します。
権限の設定オブジェクトに関連する権限を表示および管理します。
オブジェクト定義を公開オブジェクト定義のドラフトを公開します。

オブジェクト定義(既存のカスタム定義の場合)

既存のオブジェクト定義の権限を管理します。

権限説明
削除オブジェクト定義を削除します。
権限設定オブジェクト定義の権限を表示および変更します。
更新オブジェクト定義を更新します。
参照オブジェクト定義を表示します。

オブジェクト フォルダー (既存のオブジェクト フォルダーの場合)

既存のオブジェクト フォルダーの権限を管理します。

権限説明
オブジェクト定義を追加オブジェクト定義をフォルダに移動する
削除オブジェクト フォルダーを削除します。
権限の設定オブジェクト フォルダーのアクセス許可を表示および変更します。
更新オブジェクト フォルダーを更新します。
表示オブジェクト フォルダーを表示します。

個々のオブジェクト定義に対する権限の管理

  1. グローバル メニュー (Global Menu) から オブジェクト アプリケーションを開きます。

  2. 目的のオブジェクト定義の アクション ボタン (Actions Button) をクリックし、 権限を選択します。

    目的のオブジェクト定義の「アクション」ボタンをクリックし、「権限」を選択します。

  3. チェックボックスを使用して、必要なロールに オブジェクト定義 権限を付与します。

    ロール管理者で定義された権限は、個々のオブジェクト定義で定義された権限をオーバーライドします。

    チェックボックスを使用して、必要なロールに権限を割り当てることができます。

  4. [保存]をクリックします。

個々のフォルダの権限の管理

  1. グローバル メニュー (Global Menu) から オブジェクト アプリケーションを開きます。

  2. 目的のオブジェクト フォルダーの [アクション] (Actions Button) をクリックし、 [権限]を選択します。

    目的のオブジェクト フォルダーの [アクション] ボタンをクリックし、[権限] を選択します。

  3. チェックボックスを使用して、必要なロールに オブジェクト フォルダー 権限を付与します。

    ロール管理者で定義された権限は、個々のフォルダーで定義された権限を上書きします。

    チェックボックスを使用して、必要なロールに権限を割り当てることができます。

  4. [保存]をクリックします。

APIS による入場権限の取得

Liferay 2024.Q4+/ポータル GA129+

カスタム オブジェクト専用のヘッドレス API を使用すると、通常の応答データとともにオブジェクト エントリの権限を取得できます。 API 呼び出しでこれを行うには、 nestedFields パラメータを使用します。 API を呼び出して JSON 文字列として取得するときに、 権限nestedFields パラメータ値として渡します。

任意のオブジェクト エントリの権限には、permissions nestedFields パラメータを介してアクセスできます。