ビューにフィルターを追加する
ライフレイ 7.4 U49+/GA49+
カスタムビューを設計する際、どのフィールドがフィルターファセットとして表示されるかを決定することができます。 また、ユーザーがオブジェクトのアプリケーションページにアクセスするたびに、ビューテーブルに自動的に適用されるデフォルトのフィルターを設定することができます。
次の手順を実行します:
-
目的のビューの編集を開始し、[Filters]タブに進みます。
-
追加 (
) をクリックします。 -
フィルタリングする フィールド を選択します。
ワークフローステータス、作成日、編集日時、候補リストフィールド、もしくは関連フィールドを選択できます。
-
フィルターの種類を選択します: 含める または 除外。 これは、デフォルトのフィルターが以下の値を持つエントリーを含むか、または除外するかを決定します。
-
(オプション) デフォルトのフィルターとして使用するフィールド値を入力します。

-
[保存]をクリックします。
-
上記のプロセスを繰り返し、ビューにフィールドフィルターを追加します。

-
[保存]をクリックします。
一度保存されると、ユーザーは追加されたフィールドを使用してオブジェクトのエントリーをフィルタリングすることができ、デフォルトのフィルタリングが自動的に適用されます。
