ロケーションの検索フィールドを使う

[場所の検索]フィールドを使用して、ユーザーがGoogleのMaps JavaScriptAPIとGooglePlaces APIを操作し、場所を選択して、これらのフィールドをフォームに自動入力できるようにします。

  • 住所(例:1400 Montefino Ave.)
  • 市(例:Diamond Bar)
  • 州(例:カリフォルニア州)
  • 郵便番号(例:91765)
  • 国名(例:米国)

フォームのすべてのフィールドを表示する必要はありません。

検索場所フィールドの追加と構成

検索場所]フィールドをフォームに追加するには、次のようにします。

  1. JavaScriptのGoogle Maps APIとGoogle Places APIを有効にします。

    • [検索場所]フィールドをフォームに追加します。 Google Places APIキーがサイトに設定されていない場合、フィールドには警告メッセージが表示されます。

      Search Locationフィールドは、APIキーが設定されていないことを検出します。

    • Google Places APIとMaps JavaScript APIの両方を使用するための1つのAPI Keyを取得します。

    • フィールド警告メッセージのリンクをクリックするか、[サイト設定(プラットフォーム)]→[Google Places]に移動してください。 または、同一のインスタンス設定の構成エントリを使用します。

      APIキーは、Google Places APIとMaps JavaScript APIを有効にする必要があります。

    • Google Places API Keyを入力し、 [保存] をクリックします。

  2. ここで、フォームのフィールドを設定します。 フィールド設定のフィールドラベル、表示フィールド、およびレイアウトに特に注意してください。

    • フィールドラベル は、フォームのフィールドのラベルを変更するためのものです。 例えば、[Search Location]の代わりに[Location Lookup]を選択します。
    • 表示フィールド は、フォームに表示および自動入力するサブフィールドを構成します。 Search Location テキストフィールドは常に表示されます(ただし、ラベルはカスタマイズできます)。 住所、市、州、郵便番号、および/または国のサブフィールドを含めることを選択します。
    • レイアウト は、検索場所とそのサブフィールドを1列に表示するか2列に表示するかを決定します。

ロケーションの検索フィールドへのデータ入力

フォームが公開されると、ユーザーは[Search Location]フィールドに場所に関する何かを入力して操作します。フィールド設定で表示するように設定されたフィールドは、提示されたオプションから場所が選択されると、すべて自動入力されます。

位置情報の入力を開始すると、Google APIのオートコンプリートにより、有効な位置情報が選択されます。

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