オブジェクトの有効化と無効化
デフォルトでは、オブジェクトは Activated となり、最初に publish されたときに使用できるようになります。 アクティブな間、ユーザーはLiferay UIとHeadless APIコールを介してオブジェクトとそのエントリにアクセスすることができます。 ただし、カスタムオブジェクトはいつでも無効にすることができます。
オブジェクトを非アクティブにすると、そのオブジェクトはパネルカテゴリ、統合フレームワーク、および関連オブジェクトから削除されます。 非アクティブの間は、Objectsアプリケーションでのみオブジェクトの編集と拡張が可能です。 オブジェクトのエントリが無効化された時点でサイトまたは関連オブジェクトに表示されている場合、それらのエントリは空白になり、そのフィールドは関連オブジェクトのレイアウトに表示されなくなります。
非アクティブなオブジェクトを再アクティブ化することで、そのオブジェクトとデータを使用できるようにすることができます。
important
オブジェクトを非アクティブにしても、そのデータには影響がなく、オブジェクトが再びアクティブになるまでユーザーがアクセスできないようにするだけです。
カスタムオブジェクトをアクティブにしたり、非アクティブにしたりする。
グローバルメニュー (
) を開き、 コントロールパネル タブを選択し、 オブジェクト をクリックします。
目的のオブジェクトをクリックします。 システムオブジェクトを非アクティブにすることはできません。
詳細] タブの [オブジェクトデータ] で、スイッチを アクティブ または 非アクティブ に切り替えてください。
[Save] をクリックします。