Creating and Managing Objects
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オブジェクト定義のエクスポートとインポート

ライフレイ 7.4 U68+/GA68+

オブジェクト定義を .json ファイルとしてエクスポートおよびインポートできます。 これらのファイルには、定義の完全なスキーマ (構成、フィールド、アクション、リレーションシップなど) が含まれます。

リレーションシップを含む定義をエクスポートすると、JSON ファイルには、現在のオブジェクトで定義されているすべてのリレーションシップと、他のオブジェクトで定義されている多対多のリレーションシップが含まれます。 ただし、ファイルには他のオブジェクトで定義された 1 対多の関係は含まれません。

また、オブジェクト エントリを、その定義や関係とともに、他のコンテンツとともに LAR ファイルにエクスポートおよびインポートすることもできます。

インポートされた定義が存在しないピックリストまたはオブジェクトを参照する場合、Liferay はエクスポートされた JSON で提供される外部参照コードを使用してそれらを自動的に生成します。

ヒント

バッチ クライアント拡張機能を使用すると、以前にエクスポートされた JSON ファイルを使用して、Liferay 環境間でオブジェクト定義を移行できます。 詳細については、 バッチ クライアント拡張機能 を参照してください。

定義JSONのエクスポート

  1. グローバル メニュー (Global Menu) を開き、 コントロール パネル タブに移動して、 オブジェクトをクリックします。

  2. オブジェクト フォルダーの下で、目的のオブジェクト定義が含まれているフォルダーを選択します。

  3. 目的のオブジェクトの アクション (Action Button) をクリックし、 オブジェクト定義のエクスポートを選択します。

    目的のオブジェクトの「アクション」ボタンをクリックし、「オブジェクト定義のエクスポート」を選択します。

オブジェクト定義は JSON ファイルとしてダウンロードされます。 エクスポートされたオブジェクト定義は、互換性のあるLiferay環境にインポートすることができます。

定義JSONのインポート

  1. グローバル メニュー (Global Menu) を開き、 コントロール パネル タブに移動して、 オブジェクトをクリックします。

  2. [オブジェクト フォルダー] で、オブジェクト定義をインポートするフォルダーを選択します。

  3. 画面上部のオブジェクト フォルダー名の横にある [アクション] (Action Button) をクリックし、 [オブジェクト定義のインポート]を選択します。

    アプリケーション バーの [アクション] ボタンをクリックし、[オブジェクト定義のインポート] を選択します。

  4. オブジェクトの名前を入力します。 インポート後にこの値を編集できます。

    重要

    オブジェクト名はユニークで、パスカルケースを使用する必要があります。

  5. インポートする JSON ファイルを選択します。

    選択すると、モーダル ウィンドウに定義の外部参照コード (ERC) が表示されます。 インポート後に ERC を編集できます。

    名前を入力し、目的のJSONファイルを選択します。

  6. インポートをクリックします。

オブジェクト定義のインポートはバックグラウンドで開始され、数分かかる場合があります。

LARファイルによるエクスポート/インポート

ライフレイ 2025年第2四半期以降

インスタンス スコープのオブジェクト エントリをエクスポートおよびインポートするには、 開発者機能フラグが必要です。 アプリケーション メニューの エクスポート および インポート オプションを有効にするには、 feature.flag.LPD-35914=true を設定します。

LAR エクスポートとインポートを介して、オブジェクト エントリとその関係をサイト間または Liferay インスタンス間で移動することもできます。 アプリケーション メニュー (Applications menu) の エクスポート および インポート リンクからインスタンス スコープのオブジェクトをエクスポートまたはインポートし、サイト メニューからサイト スコープのオブジェクトをエクスポートまたはインポートします。

ローカル ライブおよびリモート ステージング では、オブジェクトの公開は サポートされません

インスタンス スコープのオブジェクト エントリの場合は [アプリケーション] メニューのエクスポート/インポート オプションを使用し、サイト スコープのオブジェクト エントリの場合は [サイト] メニューのエクスポート/インポート オプションを使用します。

コンテンツ の下のオブジェクト定義を選択して、そのエントリをエクスポートします。 設定メニューで [個別の削除のエクスポート] を選択して、LAR エクスポートで削除を複製することもできます。 これらの定義を持つオブジェクト エントリとその関係はすべて、LAR ファイルのデータに含まれます。

オブジェクト定義を選択して、それに関連付けられているすべてのオブジェクト エントリをエクスポートします。

エクスポートされた LAR ファイルを使用して、別のサイトまたは Liferay インスタンスの インポート メニューを介してオブジェクト エントリ データをインポートできます。 LAR ファイルをインポートする場合、ターゲットの Liferay インスタンスにも、含まれているオブジェクト定義がすでに存在している必要があります。そうでないと、ファイルを選択するとエラーが発生します。

含まれているオブジェクト定義がターゲット Liferay インスタンスに存在しない場合は、エラーが表示されます。

両方のLiferayインスタンスが同じオブジェクト定義(同一のクラス名を含む)を持つようにするには、LARインポートを試みる前に、必要な定義をJSONとして エクスポート および インポート します。