Webコンテンツ構造の管理
構造ページから構造を管理できます。
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サイト メニュー (
) を開き、 コンテンツ & データ → Web コンテンツに移動します。 -
構造 タブを選択します。
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構造の アクション メニュー (
) を開き、 利用可能なアクションのいずれかを選択します。 -
変更を適用するには、 「保存」 をクリックします。
使用可能なアクション
構造のアクション メニュー (
) から次のアクションを実行できます。
編集: 構造を開いて更新します。 詳細については、 Web コンテンツ構造フィールドの構成 を参照してください。
デフォルト値の編集: 構造体のフィールドのデフォルト値を設定するためのフォームを開きます。 詳細については、 デフォルト値の編集 を参照してください。
テンプレートの管理: 構造を使用する Web コンテンツ テンプレートのフィルターされたセットを含む [テンプレート] タブを開きます。 ここから、Web コンテンツ テンプレートを管理 (編集、コピー、削除、権限の設定) できます。 詳細については、 テンプレートの管理 を参照してください。
コピーを作成: 構造をコピーして名前を設定するためのフォームを開きます。 詳細については、「 既存の構造のコピー 」を参照してください。
JSON としてエクスポート: 構造を JSON ファイルとしてエクスポートします。
Liferay DXP 2025.Q1+/Portal GA132+ では、Web コンテンツ構造は内部的に生成された外部参照コード (ERC) を使用してエクスポートされます。 新しいシステムまたは環境にインポートされると、ERC によって構造を参照するエンティティは、手動で更新することなく機能し続けます。
インポートとオーバーライド: インポート構造モーダルを開きます。 選択した構造を上書きするには、JSON ファイルを選択してインポートします。
参照エラーの欠落を防ぐために、Web コンテンツ構造の前にフィールドセットをエクスポートおよびインポートします。
権限: 構造の権限設定ダイアログを開きます。 詳細については、「 Web コンテンツ構造とテンプレートへの権限の割り当て 」を参照してください。
削除: 構造を削除します。
デフォルト値の編集
構造体のフィールドにデフォルト値を設定できます。 たとえば、機密メモに使用される構造では、その構造で作成されたすべての記事に 機密 タグを含めたり、すべての機密メモの内容を検索不可能にしたりすることができます。 構造ページから、構造の アクション メニュー (
) を開き、次の手順に従います。
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デフォルト値の編集を選択します。
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[ストラクチャーの初期値]ページで、フィールドのデフォルト値を設定します。
ヒント上部の 値のリセット ボタンをクリックすると、いつでも構造の元の値を復元できます。
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変更を適用するには、 [保存] をクリックします。
既存のストラクチャーをコピーする
既存のストラクチャーをコピーして、新しいストラクチャーを作成できます。 構造ページから、構造の アクション メニュー (
) を開き、次の手順に従います。
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コピーを選択します。
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構造の新しい名前を入力し、オプションで新しい説明を入力します。
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必要に応じて、構造に関連付けられた Web コンテンツ テンプレートをコピーする場合は、 テンプレートのコピー ボックスをオンにします。
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コピーをクリックします。
Liferay DXP はコピーされた構造に対して一意の ID を生成します。 新しいコピーは、名前を含む元の構造のすべての属性を継承します。 コピーと元のストラクチャーを混同しないように、コピーには別の名前を使用してください。