共有の有効化と構成
共有設定により、ユーザーは ファイルを相互に共有 できます。 グローバル、仮想インスタンス、およびサイトのスコープでファイル共有を有効にできます。
共有はデフォルトではグローバルに有効になっています。
グローバル共有設定
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グローバル メニュー (
) をクリックし、 コントロール パネル → システム設定をクリックします。 -
コンテンツとデータ セクションで、 共有をクリックします。

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システムスコープの下で、 共有を選択します。
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次のオプションを設定します。
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Expired Sharing Entries Check Interval: 期限切れの共有エントリーがチェックされ削除される間隔(分単位)。
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有効: グローバルに共有を有効にするには、このボックスをオンにします。
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仮想インスタンススコープの下で、 共有を選択します。
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[Enable]ボックスをオンにして、システム上のすべての仮想インスタンスの共有を有効にします。 チェックを外したままにすると、各仮想インスタンスで共有を設定することになります。
注システムスコープで共有を有効にすると、システム上のすべての仮想インスタンスの共有が有効になります。 この動作を変更し、インスタンスごとに共有を有効にするには、[仮想インスタンススコープ]セクションの[Sharing]オプションをオフにします。

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[保存]をクリックします。
この機能を無効にする必要がある場合は、コンポーネントを ブラックリスト に追加します。 間隔にはゼロまたは負の数値を入力しないでください。
仮想インスタンス共有設定
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グローバル メニュー (
) をクリックし、 コントロール パネル → インスタンス設定をクリックします。 -
コンテンツとデータの下で、 共有をクリックします。
注システムスコープで共有が無効になっている場合、共有オプションは使用できません。 システム スコープ設定を変更するには、 グローバル共有構成 を参照してください。
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仮想インスタンススコープの下で、 共有を選択します。
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[Enabled]ボックスをオンにして、この仮想インスタンスでの共有を有効にします。

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[保存]をクリックします。
サイト共有設定
システムスコープまたは仮想インスタンススコープで共有が無効になっている場合、サイト共有オプションは使用できません。 これらの設定を変更するには、 グローバル共有構成 および 仮想インスタンス共有構成 を参照してください。
サイト共有設定を構成するには、
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サイトメニューから、 構成 → サイト設定に移動します。
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[コンテンツとデータ]セクションで、[Sharing]をクリックします。
以前のLiferay DXPバージョンでは、サイトメニューから、 構成 → 設定に移動します。 次に、[詳細設定] 領域の [コンテンツ共有] セクションを展開します。
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[共有を有効にする]オプションを切り替えて、サイトのファイル共有を有効または無効にします。
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完了したら、 「保存」 をクリックします。