認証タイプの設定
ユーザーは、次の3つの認証タイプのいずれかを使用してログインするように設定できます。
| 認証の種類 | Description | デフォルトで使用されているか |
|---|---|---|
| スクリーン名 | アカウント作成時に管理者またはユーザーが決定します | いいえ |
| メールアドレス | アカウント作成時に管理者またはユーザーが決定します | はい |
| ユーザーID | アカウントの作成時に自動的に生成されます | いいえ |
一度に使用できる認証タイプは1つだけです。
認証タイプに関係なく、ユーザーは常にパスワードを入力する必要があります。 パスワード ポリシー を作成して、パスワードの長さ、パスワードの形式、有効期限などを定義できます。
認証の種類は、コントロールパネルまたはプロパティファイルから設定できます。
コントロールパネルから認証の種類を設定する
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コントロールパネルに移動します。
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構成 → インスタンス設定 → プラットフォーム → ユーザー認証をクリックします。
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ユーザーはどのように認証しますか?の下のオプションを選択します。 セレクター.

プロパティを使用して認証の種類を設定する
portal-ext.properties ファイルを使用するには、以下のプロパティを貼り付けて、必要な認証タイプのコメントを解除します。
company.security.auth.type=emailAddress
#company.security.auth.type=screenName
#company.security.auth.type=userId