Using Fragments
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フラグメントの設定

フラグメントとそのサブ要素を設定できます。 利用可能なオプションは異なる場合がありますが、いくつかはすべてに共通しています。 利用可能な設定オプションを表示するには、ページまたはテンプレートの編集を開始し、サイドバー メニューの ブラウザ パネル (Browser) を開きます。 次に、構成するフラグメントまたはサブ要素をクリックします。 使用可能な構成オプションは、[全般]、[スタイル]、[詳細] の 3 つのタブに表示されます。

利用可能な構成オプションは 3 つのタブにグループ化されています。

一部の設定は、作成された特定のビューポートにスコープが設定されているため、特定のデバイス向けにフラグメントを設定し、ページ コンテンツが最も適切な方法で表示されるようにすることができます。 詳細については、 レスポンシブサイトの構築 を参照してください。

いくつかのフラグメント構成フィールドをローカライズできます。 詳細については、 フラグメント構成フィールドのローカライズ を参照してください。

共通

[全般] タブには、標準の構成オプション (可視性やフレームなど) と各フラグメントに固有のオプションの両方が含まれています。 詳細については、 一般設定リファレンス を参照してください。

スタイル

「スタイル」タブには、フラグメントの寸法、背景、境界線など、フラグメントのスタイルを構成するための標準オプションが含まれています。 利用可能なスタイル構成の詳細については、 スタイル リファレンス を参照してください。

詳細設定

[詳細設定] タブには、より高度な、または技術的な設定が含まれます。 これには、検索結果からフラグメントを非表示にしたり、ページで生成された HTML を変更したり、カスタム CSS を追加したりすることが含まれます。 詳細については、 詳細設定リファレンス を参照してください。

フラグメントサブ要素設定

多くのフラグメントには、独自の構成オプションを持つサブ要素が含まれています。 使用可能なオプションは、サブ要素のタイプによって異なり、[マッピング]、[画像ソース]、および[リンク]のタブに編成されています。 詳細については、 フラグメントサブ要素リファレンス を参照してください。

マッピング

[マッピング]タブでは、目的のアイテム(Webコンテンツの記事、ドキュメント、ブログなど)を選択し、要素に表示するフィールド(タイトル、作成者、名前など)を指定することで、ページ要素を使用可能なアセットにマップできます。

画像ソース

[画像ソース]タブでは、要素の画像を選択し、その解像度を表示し、そのaltテキストを提供できます。

[リンク]タブでは、ページ要素にURLを手動で追加するか、使用可能なコンテンツ項目から選択することができます。 目的のターゲット(例:自身、親)を指定することもできます。