検索ファセット
ファセット
検索バーにキーワードを入力し、[検索]ボタンをクリックします。 デフォルトの検索エクスペリエンスでは、右側に結果が、左側に ファセット のコレクションが表示されるページにリダイレクトされます。
ファセットとは、検索結果を共通の特性(ファセット用語)で集約したものである。
ファセットの使用
1つまたは複数のファセット・タームをクリックすると、検索結果を効率的に絞り込むことができます。 例えば、Apolloに関連する文書を検索する場合、Typeファセットで用語をチェックすることができる。
Apollo 11に関連する文書を特に探すには、フォルダファセットでその用語をチェックすることもできます。
このようにして、検索結果を絞り込むことができます。
複数ファセット選択
上の例に見られるように、異なるファセットの用語を選択することは減法的である(すなわち、AND演算子を使用する)。 つまり、すべてのフィルター条件に一致する結果のみが返される。
ただし、個々のファセット内のタームの選択は加算式である(すなわち、OR演算子を使用する)。 つまり、各用語の組み合わせた結果が返されます。 たとえば、Apollo 11フォルダとApollo 14フォルダの両方の検索結果をフィルタリングする場合は、両方の用語にチェックを入れます。
ファセットとフレンドリURL
検索機能は、ファセットフィルタリングにわかりやすい検索URLを使用します。 デフォルト設定では、キーワード test を検索する場合のデフォルトのメイン検索URLは次のとおりです。
http://localhost:8080/web/guest/search?q=test
ファセット用語を選択すると、上記のURLに新しいパラメーターが追加されます。 たとえば、タイプファセットからブログのエントリを選択すると、URLは次のようになります。
http://localhost:8080/web/guest/search?q=test&type=com.liferay.blogs.model.BlogsEntry
同じファセットカテゴリから別のファセット用語を選択すると、同じパラメーターが再度追加されますが、新しく選択された値が追加されます。
http://localhost:8080/web/guest/search?q=test&type=com.liferay.blogs.model.BlogsEntry&type=com.liferay.portal.kernel.model.User
残りのファセットは同じように機能します。 最終更新ファセットの過去1時間オプションでフィルタリングすると、次のURLが生成されます。
http://localhost:8080/web/guest/search?q=test&modified=past-hour
パラメーター名は、ファセットごとに設定できます。
各ファセットタイプの詳細は、個々の記事を参照してください。