ページパブリッシングの設定
デフォルトでは、Liveに子ページを公開すると、その親ページも公開されます。 これにより、孤児となったページを防ぐことができます。 しかし、親ページを常にLiveに公開すると、パフォーマンスに影響を与え、親ページへの変更を早期に公開してしまう可能性があります。 必要に応じて、常に親ページを含めるのではなく、選択したページのみを公開するようにこの動作を設定することができます。
note
この設定は、Stagingにのみ影響します。 サイトをLARファイルに手動でエクスポートすると、常にすべての親ページが含まれます。
以下の手順に従って、お使いのシステムで子/親公開を設定します。
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グローバルメニュー()を開き、 [コントロールパネル] をクリックして、 [システム設定] → [Infrastructure] に移動します。
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左側のメニューの[仮想インスタンススコープ]の下にある [ステージング] をクリックします。
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親ページをデフォルトで公開する のチェックボックスをオンまたはオフにする .
チェックした場合、親ページは常にLiveに公開されます。
チェックを外した場合、親ページがまだLiveに存在しない場合のみ公開されます。 親ページがすでに公開されている場合は、reference 要素だけが追加され、親がすでに Live サイトにあることを確認するための検証に使用されます。
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[Save] をクリックします。