通知キューの使用
Liferay 7.4 U75+/GA75+
Liferayは、ObjectアクションによってトリガーされたEメール通知を確認するためのNotification Queueアプリケーションを提供します。 通知のステータスを確認し、必要に応じて再送信することができます。
申請書には、各通知について以下の詳細が記載されている:
列 | 説明 |
---|---|
件名 | 通知の件名は、 通知テンプレート で設定される。 |
トリガー元 | 通知アクションのトリガーを担当するオブジェクト 。 |
送信者 | 通知の送信者は、 通知テンプレート で設定される。 |
終了 | 通知の受信者は、 通知テンプレート で設定される。 |
ステータス | 通知ステータスを示し、送信済み(Sent)か送信中(Unsent)かを示します。 |
エントリーの アクション ボタン()をクリックすると、そのエントリーの 削除 または 通知の再送 ができます。
通知キューのクリア
デフォルトでは、Liferayは43200
分(つまり30日)ごとに通知キューをクリアします。 これは、ステータスに関係なく、キュー内のすべての通知を削除する。
削除間隔を設定するには
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を開き、[コントロールパネル] タブを開き、[システム設定] をクリックします。
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プラットフォーム]で[通知]をクリックします。
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Notification Queue(通知キュー)で、削除操作の間隔を分単位で入力します。
間隔は15分以上でなければならない。
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[保存]をクリックします。