Liferayを初めて実行する
Liferay DXP/Portalをインストール してデータベースを構成すると、実行する準備が整います。
サーバーを起動する
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アプリケーションサーバーにバンドルされている起動スクリプトを実行します。 Tomcatバンドルの例:
./liferay-dxp-version/tomcat-version/bin/startup.sh
noteデフォルトでは、DXPはログファイルを
[Liferay Home]/logs
に書き込みます。The Setup Wizard appears in your web browser at
http://localhost:8080
. -
ポータルの [Name] 、 [Default Language] および [Time Zone] を設定します。
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[Administrator User] の名、姓、メールアドレスを設定します。
-
[Database] セクションで、 [Change] をクリックしてデータベースフォームを表示します。
warning本番環境グレードのLiferay DXPインスタンスではHSQLを使用しないでください。
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データベースを指定します。
Field | Description |
---|---|
[Database Type] | 接続するデータベースの種類を選択します |
[JDBC URL] | Liferay DXP用に作成したデータベースへのパスを更新します |
[User Name] | データベースのユーザ名 |
パスワード | データベースのユーザーパスワード |
6. サンプルデータ について:本番環境グレードのDXPインスタンスを作成している場合、またはデータが不要な場合は、サンプルデータフィールドを選択しないでください。 サンプルデータには、デモンストレーション用のユーザー、サイト、組織が含まれています。
7. [Finish Configuration] をクリックします。
セットアップウィザードは、設定値を Liferay Home のportal-setup-wizard.properties
ファイルに保存します。
Liferay DXPエンタープライズサブスクリプションをお持ちの場合、DXPはアクティベーションキーを要求します。 Liferay DXPのアクティブ化 を参照してください。
最後に、サーバーを再起動するようプロンプト表示されます。
サーバーを再起動する
アプリケーションサーバーにバンドルされているシャットダウンスクリプトおよび起動スクリプトを使用してサーバーを再起動します。 Tomcatのサンプルコマンド:
シャットダウン
./liferay-dxp-version/tomcat-version/bin/shutdown.sh
立ち上げ時
./liferay-dxp-version/tomcat-version/bin/startup.sh
DXPは、セットアップウィザードで指定したデータベースとポータルの設定値を使用して初期化します。 DXPのホームページがhttp://localhost:8080
に表示されます。
これでオンプレミスのLiferay DXPインスタンスを起動しました。
次のステップ
管理者ユーザーとしてサインインして、DXP/ポータルでソリューションの構築を開始できます。 または、その他のセットアップトピックを参照できます。