PaaS上でGlowrootを有効にする
Liferay DXP 2023.Q4+/Portal GA100+
Glowroot は Liferay に付属しており、 /opt/liferay/glowroot フォルダーにあります。
Glowrootは、プロファイリングデータとトランザクションデータをファイルシステムに保存します。 Liferay PaaSでは、このデータは設定済みのボリュームを使用して永続化する必要があります。
Glowroot データをコンテナローカルパス (例: /opt/liferay/glowroot) または /mnt/persistent-storage に保存しないでください。 Liferay PaaS上のコンテナは、いつでも再生成可能な一時的なファイルシステムを使用します。
Glowrootデータは、コンテナにマウントされた構成済みの永続ファイルストレージボリュームにのみ保存してください。そうすることで、コンテナのライフサイクル全体にわたってデータが保持されます。
Glowroot を永続化で有効にする前に、 永続ファイルストレージボリュームの構成 の手順に従って、Liferay サービス用の永続ファイルストレージボリュームを構成してください。
Glowrootを有効にする
Liferayをクラスタ環境で実行している場合は、JVMオプションでGlowrootを有効にしてください。
"env": {
"LIFERAY_JVM_OPTS": "-javaagent:/opt/liferay/glowroot/glowroot.jar -Dglowroot.enabled=true"
}
Liferayインスタンスがクラスタ化されておらず、Glowrootデータを永続化したい場合は、マウントされたボリュームを使用するようにGlowrootを設定してください。
-
設定済みのボリュームをLiferayコンテナ内の固定パスにマウントします(例:
/opt/glowroot)。"volumes": { "glowroot": "/opt/glowroot" } -
Glowrootを有効にして、マウントされたディレクトリを指定してください。
"env": { "LIFERAY_JVM_OPTS": "-javaagent:/opt/liferay/glowroot/glowroot.jar -Dglowroot.data.dir=/opt/glowroot -Dglowroot.enabled=true" }
Glowrootへのアクセス
-
サイトにアクセスしてログインしてください。
-
サイトの URL の末尾に
/o/glowrootを追加します。 例えば、サイトの URL がhttps://webserver-acme-dev.lfr.cloudの場合、https://webserver-acme-dev.lfr.cloud/o/glowrootに移動します。 -
ユーザー名と安全なパスワードを指定して、管理者ユーザーを作成してください。 次に、匿名ユーザーを削除します。