Poshiのリソースの使用
PoshiリソースjarファイルをPoshiプロジェクトにロードすると、Liferayで一般的に使用される関数、パス、マクロを使用できるようになります。 Poshiリソースjarファイルからのファイルとローカルファイルシステムからのファイルを区別するには、以下の名前空間を使用します。
以下のクリック関数のように、 Liferay Portal functions github directory にの関数で
デフォルト
を使用します。Default.Click(locator1 = "//body")
以下の場合は、
Portal
を使用します。Liferay Portal paths github directory のパスを、下記の
TextInput#SUBJECT
のパスのように使用する場合。AssertElementPresent(locator1 = "Portal.TextInput#SUBJECT");
Liferay Portal macros github directory のマクロを、下記の
login()
のコマンドのように使用する場合。Portal.Liferay.login()
ローカルファイルシステムからのPoshiファイルは、名前空間を付加する必要がなく、自動的にLocalFile名前空間が割り当てられます。