オブジェクト閲覧数の設計
Liferay DXP 7.4+
ビューは、オブジェクトのアプリケーションページにおけるエントリーの表示方法を定義します。 各公開オブジェクトには自動生成されたビューがありますが、独自のビューを作成することも可能です。

次の手順を実行します:
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グローバル メニュー (
) を開き、 コントロール パネル タブに移動して、 オブジェクトをクリックします。 -
カスタム オブジェクト定義の編集を開始し、 [ビュー] タブに移動して、 [追加] (
) をクリックします。注システムオブジェクトはカスタムビューをサポートしていません。 詳細については、 「システム オブジェクトの拡張 」を参照してください。
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名前 を入力し、 保存をクリックします。
![名前を入力し、[保存]をクリックします。](https://resources.learn.liferay.com/images/dxp/latest/en/low-code/objects/creating-and-managing-objects/views/designing-object-views/images/02.png)
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新規ビューをクリックして、編集を開始します。
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[Basic Info]タブで、 [Mark as Default] をチェックして、オブジェクト定義のデフォルトビューとして設定します。
重要エントリを作成または編集するときは、常にデフォルトのビューが使用されます。 その他はすべて非アクティブのままです。 別のビューを使用するには、それをデフォルトとしてマークします。
これにより、ビューがオブジェクトのアプリケーションページで使用されるようになります。 カスタム レイアウトがデフォルトとして設定されていない場合、オブジェクトは自動生成されたレイアウトを使用します。

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ビュー ビルダー タブに移動し、 追加 ボタン (
) をクリックします。 -
ビュー テーブルに含める フィールド をチェックし、 保存をクリックします。
選択された各フィールドは、ビューテーブルのカラムになります。 利用可能なオプションには、 カスタム フィールド とデフォルトのシステム フィールド (ID、作成者、作成日、変更日、ワークフロー ステータスなど) の両方が含まれます。 ただし、カスタムビューは、複数のエントリーを含む列(1対多や多対多の関連テーブルなど)には対応していません。
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フィールドをドラッグ&ドロップして、ビューテーブルでの順序を決定します。

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[保存]をクリックします。
保存されると、ビューテーブルに選択したフィールドが表示されます。 必要に応じて、 列表示名の名前変更とローカライズ、 デフォルトの並べ替えの追加、 テーブル フィルターとして使用するフィールドの選択も行うことができます。

7.4 U21+ では、アクション ボタン (
) をクリックし、 複製を選択することで、ビューを複製できます。 これは、元のビューの完全なコピーを作成し、その名前に「(Copy)」が追加されます。