ゲージグラフ

ゲージグラフ

ゲージグラフはパーセンテージベースです。 ゲージグラフは、パーセンテージベースのデータが特定の範囲内でどの位置にあるかを示します。 各データセットは、 SingleValueColumnオブジェクト の新しいインスタンスとして定義する必要があります。 次の手順に従って、ゲージグラフを使用するようにポートレットを構成します。

  1. Chart taglibをGaugeChartConfigクラスとSingleValueColumnクラスとともにバンドルのinit.jspファイルにインポートします。

    <%@ taglib prefix="chart" uri="http://liferay.com/tld/chart" %>
    <%@ page import="com.liferay.frontend.taglib.chart.model.gauge.GaugeChartConfig" %>
    <%@ page import="com.liferay.frontend.taglib.chart.model.SingleValueColumn" %>
    
  2. 次のJavaスクリプトレットをview.jspの先頭に追加します。

    <%
    GaugeChartConfig _gaugeChartConfig = new GaugeChartConfig();
    
    _gaugeChartConfig.addColumn(
      new SingleValueColumn("data1", 85.4)
    );
    
    %>
    
  3. <chart> taglibをview.jspに追加し、config属性の値として_gaugeChartConfigを渡します。

    <chart:gauge
      config="<%= _gaugeChartConfig %>"
    />
    

ゲージグラフは、パーセンテージベースのデータが特定の範囲内でどの位置にあるかを示します。

これで、アプリのゲージグラフを作成する方法がわかりました。

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