クラウド構成
LXC で変更をデプロイするためにクラウド コンソールをセットアップして使用する手順を説明しました。LXC-SMは同じクラウドコンソールを使って変更やカスタムコードをデプロイするので、LXCと同じプロセスを使ってLXC-SMのコンソールやツールを使い始めることができます。しかし、LXC-SMを使えば、管理できることが増えます: Liferayのコアサービスを完全に管理することもできます!
note
次の2つのモジュール(Cloud Configurationと クラウド開発のライフサイクル )には、LXC-SM上のプロジェクトが必要です。
開発環境や本番環境には、クラウド・ネットワーク内の個別のサービスとして、これらすべてが含まれている:
また、別の infra
環境に 継続的インテグレーション があり、他の環境用に作成またはデプロイしたビルドを制御している。
LXC-SM プロジェクトにおけるあなたの責任については、 こちら を参照してください。
LXC-SMでは、特定のニーズに従って環境を構成し、管理するのはあなたの責任です。 ここでは、以下の方法を学ぶことができる。
- プロジェクト全体のビルドをデプロイするために、Gitリポジトリをセットアップする。
- Liferayインスタンスにカスタムドメインを設定する
- クラスタリングと自動スケーリングを有効にする
- データベースのパスワードを変更(ローテーション)する
- Hotfixのインストール