データソースの管理
Liferay DXP をワークスペースに接続した後、設定ページから閲覧・変更することができます。 [設定] → [ワークスペースデータ] → [データソース] へ移動します。
Liferay DXP インスタンスをまだ接続していない場合は、 Liferay DXPをAnalytics Cloudに接続する をご覧ください。
Liferay DXPのデータソースを表示したり変更したりするには、接続されているデータソースの名前をクリックします。
右側の[Current Status]パネルには、データソースのステータスが表示されています。 接続されていて同期しているデータソースの場合は Active 、接続されているがサイトと連絡先が構成されていないデータソースの場合は Connected 、接続されていないデータソースの場合は、 Disconnected となっています。
名前: データソースの名前。 名前を変更するには、編集アイコン()をクリックして、新しい名前を入力します。 [チェックマーク]をクリックすると保存されます。
DXP Instance ID: DXPインスタンスのユニークなIDを表示します。
ワークスペースからDXPインスタンスを切断する場合は、 [Disconnect] ボタンをクリックします。 確認を求められます。 なお、データソースを切断すると、アナリティクスデータのすべての同期が停止します。
同期済みのサイト: DXPサイトのAnalytics Cloudとの同期状態を表示します。 設定方法は、 syncing sites to a property を参照してください。
同期済みの連絡先: DXP連絡先のAnalytics Cloudとの同期状態を表示します。 設定方法は、 syncing sites to a property を参照してください。
データソースの削除
データソースを削除するには、ページの右上にある [Delete Data Source] ボタンをクリックします。 確認を求められます。 なお、データソースを削除すると、接続が解除され、同期されたデータがすべて削除されます。