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インフラストラクチャー

インフラストラクチャカテゴリには、インポート/エクスポートプロセス中に検証されるコンテンツの種類と、インポート/エクスポートプロセス中に一時LARファイルを削除するかどうかを指定する設定が含まれています。

仮想インスタンススコープでインポート/エクスポート設定を構成します。

これらの設定にアクセスするには、コントロールパネルを開き、 [設定] → [Instance Settings] に移動し、[プラットフォーム]見出しの下の [Infrastructure] を選択します。

設定 目的
ファイルエントリの検証 オンにすると、一部のタイプのテキストコンテンツを公開またはインポートすると、Liferay DXPはコンテンツのドキュメントへのリンクをチェックし、各リンクが有効なドキュメントを指していることを確認します。
Journal Feedの参照を検証する オンにすると、一部のタイプのテキストコンテンツを公開またはインポートすると、Liferay DXPはコンテンツのWebコンテンツフィードへの参照をチェックし、各参照が有効なフィードを指していることを確認します。
レイアウトの参照を検証する オンにすると、一部のタイプのテキストコンテンツを公開またはインポートすると、Liferay DXPのバーチャルホストを参照するリンクの検証がトリガーされ、各リンクがポータル内の有効なページを指していることが確認されます。 バーチャルホストにLiferay DXP以外のページがある場合は、これをオフにします。
欠落している参照を検証する オンにすると、公開またはインポートにより、欠落している参照のチェックがトリガーされます。 オフにすると、欠落している参照の検証がスキップされ、既存のターゲットのない参照を対象のサイトに公開またはインポートできます。
ステージング公開処理が失敗したときに一時的なLARを削除します。 ステージング公開処理が失敗したときに一時LARが削除されないようにするには、チェックを外します。 リモートステージングコンテキストでは、これはステージング環境にのみ適用されます。
ステージング公開処理が成功したときに一時的なLARを削除します。 ステージング公開処理が成功したときに一時LARが削除されないようにするには、チェックを外します。 リモートステージングコンテキストでは、これはステージング環境にのみ適用されます。
リモートサイトのバーチャルホストを使用します。 リモート環境のバーチャルホストは、ステージサイトからリモートの本番環境サイトへアクセスするときに使用されます。
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