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安定性とパフォーマンスのアップグレード

本番リリース用のDXPインスタンスをアップグレードする場合、データのアップグレードは正しく迅速に行う必要があります。 確実に成功させる方法をいくつか次に示します。

  • データベースとインストールのコピーを使用するテスト環境を作成する

  • 不要なデータベースデータを削除してパフォーマンスを向上させる

  • アップグレード操作のためにデータベースを調整する

  • データベースをアップグレードし、アップグレードの問題をトラブルシューティングする

  • アップグレードしたデータベースをDXPでテストする

テスト環境の作成

本番環境とは異なるが、同じデータ、構成、アプリを使用する環境でアップグレードをテストすることが重要です。 インストール先(Liferay Home)、データベース、マーケットプレイスアプリのコピーを使用できます。 これらは、バックアップからすぐに利用できます。

不要なデータの削除

DXPサイトを積極的に更新する場合、不要になったデータがある可能性があります。 これには、使用を停止したサイト、ロール、組織や、不要になったコンテンツの改訂が含まれます。 不要なエンティティとそれに関連するデータを削除すると、アップグレードの処理時間を節約できます。 詳細は、 データベースのプルーニングによるアップグレードの高速化 を参照してください。 また、例\:ジャーナル記事の中間バージョンの削除も確認してください。

アップグレードのためのデータベースの調整

DXPアップグレードプロセスでは、本番環境で通常行われるよりも多くのデータがデータベースに書き込まれます。 データベースを書き込み操作用に最適化できます。 詳細は、 アップグレードのためのデータベース調整 を参照してください。

アップグレードと問題のトラブルシューティング

テストデータベースを整理および調整した後、データベースアップグレードツールを使用してアップグレードします。 未解決の依存関係などの問題が発生した場合は、ログを調べ、Gogoシェルコマンドを使用して問題のトラブルシューティングを行うことでアップグレードを完了できます。 方法については、 Gogoシェルを使用したモジュールのアップグレード を参照してください。

アップグレードされたデータベースのテスト

最後に、時間をかけて、アップグレードしたデータベースでDXPインスタンスをテストします。

DXPインスタンスを正常にアップグレードしたら、それをオーケストレーションして本番環境にリリースできます。