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バンドラー構成プリセットについて

liferay-npm-bundlerには、デフォルトの構成プリセット liferay-npm-bundler-preset-standard が付属しています。 .npmbundlerrc ファイルのnpmパッケージ名から liferay-npm-bundler プレフィックスを省略できます。 このプリセットは、自分でオーバーライドしない限り、ビルドプロセス用のいくつかのプラグインを構成し、自動的に使用されます(.npmbundlerrcがない場合も)。 このプリセットを使用してliferay-npm-bundlerを実行すると、 liferay-npm-bundler-preset-standardから config file が適用されます。

{
  "/": {
    "plugins": ["resolve-linked-dependencies"],
    ".babelrc": {
      "presets": ["liferay-standard"]
    },
    "post-plugins": ["namespace-packages", "inject-imports-dependencies"]
  },
  "*": {
    "copy-plugins": ["exclude-imports"],
    "plugins": ["replace-browser-modules"],
    ".babelrc": {
      "presets": ["liferay-standard"]
    },
    "post-plugins": [
      "namespace-packages",
      "inject-imports-dependencies",
      "inject-peer-dependencies"
    ]
  }
}

上記の構成は、すべてのnpmパッケージ(*)について、前処理フェーズ(プラグイン)が replace-browser-modules プラグインを実行する必要があることを示しています。 これを post-plugins に設定すると、代わりにポストフェーズで実行されます。

注釈

プロジェクトの「.npmbundlerrc」ファイルに独自の設定を追加することで、設定のプリセット値を上書きできます。 たとえば、上記の設定プリセットの例を使用して、独自の「.babelrc」値を「.npmbundlerrc」ファイルに定義して、定義された「liferay-standard」babelrcプリセットを上書きできます。

Liferay標準プリセット

liferay-standard プリセット は、次のプラグインをパッケージに適用します。

  • exclude-importsimports セクションで宣言されたパッケージをビルドから除外します。

  • inject-imports-dependencies :依存関係の package.json ファイルの インポート セクションで宣言された依存関係を注入します。

  • inject-peer-dependencies :宣言されたピア依存関係(プロジェクトの node_modules フォルダーで解決されるため)を、依存関係の package.json ファイルに挿入します。

  • namespace-packages : プロジェクトごとのパッケージを分離し、衝突を避けるためにルートプロジェクトのパッケージ名に基づいた名前空間パッケージ名です。 これは、 package.json ファイル内の各パッケージ名の外観に <project-package-name>$ を付加します。

  • replace-browser-modules : browser/unpkg//jsdelivr セクションに一覧されているモジュールに対して、サーバー側のファイルを、package.json の他のモジュールに対して置き換えます。

  • resolve-linked-dependenciespackage.json ファイル(たとえば、ローカルファイルシステムまたはGitHubから取得したファイル)に表示されるリンクされた依存関係のバージョンを、プロジェクトの node_modules ディレクトリで解決される実際のバージョン番号で置き換えます。

Liferay Babelプリセット

バンドラーは、 babel-preset-liferay-standard プリセットを使用してBabelも実行し、次のプラグインを呼び出します。

  • babel-plugin-normalize-requires : AMD require()呼び出しを正規化します。

  • babel-plugin-transform-node-env-inlineNODE_ENV 環境変数をインライン化し、それがバイナリ式の一部である場合(例: process.env.NODE_ENV === "development")、その後静的に評価して交換します。

  • babel-plugin-minify-dead-code-elimination :可能な場合はインラインをバインディングします。 結果として式を評価しようとし、到達できないプルーニングを行います。

  • babel-plugin-wrap-modules-amd :AMD define() モジュール内にモジュールをラップします。

  • babel-plugin-name-amd-modules :パッケージ名、バージョン、モジュールパスに基づいてAMDモジュールに名前を付けます。

  • babel-plugin-namespace-modules :ルートプロジェクトのパッケージ名に基づいた名前空間モジュール。先頭に <project-package-name>$付加します。 AMD define()モジュール内のモジュールをラップし、パッケージがプロジェクトごとにローカライズされ、クラッシュしないようにモジュール名の外観(define()またはrequire()コール)で表示します。

  • babel-plugin-namespace-amd-define : AMDのdefine()呼び出しにプレフィックスを追加します(デフォルトではLiferay.Loader.)。

これで、 .npmbundlerrc 使用可能な構成プリセットと、それらがどのように機能するかがわかりました。