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データベースのユーザー名の変更

MySQLのユーザー名は lcp-secret-database-user のシークレットによって定義され、いつでも変更することができます。 この値が変更されると、新しい認証情報を持つユーザーがデータベースに作成され、サービスの再起動時に以前のユーザー名が削除されます。

ただし、シークレットの値を変更する前に、 LCP_DATABASE_USER_WHITELIST 変数を使用して、現在のユーザー名を保持しているユーザーのリストに追加することができます。 このようにして追加されたユーザー認証情報は、サービスが新しいシークレット値で更新された後も、データベースとの関連性が維持されます。

ユーザー名を変更すると、データベースに接続されている他のサービス( liferaybackup サービスなど)に影響を与える可能性があることに留意してください。 これらのサービスは、データベースのユーザー名が変更されたときにも再起動しなければ、継続して動作しません。

注釈

データベースユーザー名シークレットが存在しない場合、プロジェクトサービスはLCP_MASTER_USER_NAME変数を使用します。 この変数はLCP.jsonファイルで定義され、デフォルト値としてdxpcloudが使用されます。

データベースのユーザー名の保持

現在のユーザー名を保持するには、以下の手順で保持するユーザーのリストに追加します。

  1. 目的のプロジェクト環境のデータベースサービス専用ページにアクセスします。

  2. 環境変数] タブをクリックします。

  3. LCP_DATABASE_USER_WHITELISTのRegular variablesの に入力し、その 値として保持したいユーザー名 に入力します。 複数のユーザー名を入力する場合は、スペースやカンマで区切ってください。

  4. 変更を保存] をクリックします。

保存すると、データベースサービスが自動的に再起動し、現在の認証情報が保持されているユーザーのリストに追加されます。 サービスの再起動が完了したら、 lcp-secret-database-user のシークレットを変更します。

データベースのユーザー名を変更する方法

以下の手順で、データベースのユーザー名を変更してください。

  1. 目的のプロジェクト環境に移動し、環境メニューの 設定 をクリックします。

  2. シークレット セクションの、lcp-secret-database-userで [アクション] ボタンをクリックして 、 [編集] を選択します。

  3. ] セクションで、 [表示] をクリックすると、シークレットの値が表示され、編集が可能になります。 そして、新しい値を設定します。

    オプションで、どのユーザーがシークレットの値を閲覧できるか、またどのサービスがシークレットを使用するかを選択することができます。

  4. 接続されているサービスへの変更の影響を確認するには、 publish secret チェックボックスを使用します。

  5. 変更の公開] をクリックします。

公開されると、接続されているすべてのサービスが再起動し、数分間リクエストの受信が停止します。 また、シークレットの使い方によっても挙動が異なる場合があります。 サービスの起動時には、環境変数が読み込まれ、データベースのユーザーが更新されます。