Reference
ご覧のページは、お客様の利便性のために一部機械翻訳されています。また、ドキュメントは頻繁に更新が加えられており、翻訳は未完成の部分が含まれることをご了承ください。最新情報は都度公開されておりますため、必ず英語版をご参照ください。翻訳に問題がある場合は、 こちら までご連絡ください。

サービススタックのバージョンについて

Liferay Cloud サービス スタックは、Liferay Cloud 環境内のすべてのサービスのメジャー バージョンを表します。 個々のサービスのマイナーバージョンは異なるかもしれませんが、すべてのサービスはサービススタックのバージョンを共有しています(例:バージョン5.x.x)。 新しいサービス スタック バージョンでは、通常、さまざまな新機能が導入されます (ModSecurity の追加や、 バージョン 5.xxでのバックアップ サービスの変更など)。

Liferay Cloud サービススタック自体のバージョンは、サービスの Docker イメージのメジャーバージョンによって示されます。 このバージョンは、Dockerイメージ名に表示される最後の数字です。

例えば、 liferay サービスのDockerイメージ名をご覧ください。

liferaycloud/liferay-dxp:7.4-5.8.0

このイメージのバージョンは 5.8.0です。 これは、この環境のサービススタックのバージョンが5.x.xであることを示しています。

どの Liferay Cloud 環境でも、サービスの Docker イメージのバージョンがさまざまな場所に表示されます。 環境のサービス スタック バージョンを確認するには、環境の 概要 ページや サービス ページなど、いずれかの場所 – で表示されるイメージ名の末尾にある数字を調べるか、個々のサービスのページを調べます。

環境にナビゲートして最初に表示されるのは、サービスのバージョンを示す1ページです。

リポジトリからサービススタックのバージョンを確認する

各サービスのバージョンは、サービスの名前が付けられたフォルダーに含まれる各サービスの LCP.json ファイル内の image プロパティで定義されます。 例えば、LCP.json のファイル データベース サービスのセクションを参照:

{
   "kind": "Deployment",
   "id": "database",
   "image": "liferaycloud/database:5.0.0",
}

この例では、 image プロパティの値は、 5.0.0で終わる名前を持っており、サービススタックのバージョンが 5.x.x であることを示しています。

ヒント

最新の改善にアクセスするには、サービス スタックをバージョン 5.xx にアップグレードすることをお勧めします。