Webコンテンツテンプレートの作成
Webコンテンツテンプレートは、FreeMarkerテンプレート言語(FTL)を使用して、コンテンツフィールドがページにどのようにレンダリングされるかを決定します。 各テンプレートは、Webコンテンツストラクチャーに関連付けることも、 他のテンプレートに埋め込む こともできます。
FreeMarkerでテンプレートを作成または編集する権限は信頼できるユーザーにのみ付与してください。 Webコンテンツテンプレートのセキュリティについては、 Assigning Permissions to Web Content Structures and Templates をご覧ください。
Webコンテンツテンプレートを作成する方法
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[サイトメニュー]() を開き、 [コンテンツ] & [データ] → [Webコンテンツ] に移動します。
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[テンプレート] タブを選択し、 追加ボタン()をクリックして、新しいWebコンテンツテンプレートを作成します。
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新しいテンプレートのタイトルを入力します。
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オプションで、次の設定可能な テンプレートプロパティ を決定できます。
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スクリプトウィンドウを使用するか、 [Choose File] をクリックしてインポートする既存の
.ftl
スクリプトファイルを選択することにより、FreeMarkerコードをテンプレートに追加します。スクリプトウィンドウに手動でコードを入力すると、左側の[テンプレート]パネルで標準変数にすばやくアクセスできます。 テンプレートにストラクチャーを選択した場合は、その特定のフィールドの変数、および フレンドリURL 変数にアクセスすることもできます。
次に、HTMLまたは追加のFreeMarkerコードをテンプレートのスクリプトに追加できます。
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終了したら [保存] をクリックするか、 [保存して続ける] をクリックして進行状況を保存し、編集を続行することができます。
importantテンプレートがストラクチャーにリンクされて保存されると、このテンプレートプロパティを変更することはできなくなります。
保存すると、DXPはテンプレートのDDMテンプレートキー、URL、およびWebDAV URLを自動的に生成します。これらは、[プロパティ]パネルで表示できます。
テンプレートを作成したら、その設定に応じて、リンクされたストラクチャーで作成されたWebコンテンツに使用したり、 他のテンプレートに埋め込んだり できます。 テンプレートはいつでも編集できます。
ストラクチャーの変更には、関連するテンプレートの変更が必要になる場合があります。 たとえば、テンプレートで参照されているストラクチャーフィールド名の名前が変更または削除された場合、テンプレートの参照を手動で更新する必要があります。
設定可能なテンプレートのプロパティ
テンプレートの作成中に、オプションで[プロパティ]パネルで次のテンプレート設定を決定できます。
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ストラクチャー : [ストラクチャー]フィールドを使用してテンプレートを既存のWeb コンテンツストラクチャーにリンクするか、このフィールドを空白のままにして、他のWebコンテンツテンプレートに埋め込むことができる汎用テンプレートを作成します。
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説明 : [説明]フィールドを使用して、テンプレートのローカライズされた説明を提供します。
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キャッシュ可能 : デフォルトでは、新しいテンプレートはキャッシュ可能です。 動的な動作が必要な場合は、このプロパティのチェックを外します(例:taglibs、リクエスト処理、CMSクエリAPI)。
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メイン画像 : URLまたはデバイスからテンプレートのメイン画像を選択します。