ゴミ箱の設定
ゴミ箱は、インスタンス全体のスコープまたはサイト固有のスコープをサポートしています。 デフォルトでは、ゴミ箱はインスタンス全体で有効になっています。
tip
特定のサイトのゴミ箱を無効にすることができます。 ゴミ箱をリサイクルされたアイテムを保持している状態で無効にすると、リサイクルされたアイテムは保存されたままになり、再度有効にしたときにゴミ箱に再び表示されます。
ゴミ箱を設定するには:
プロダクトメニュー(
)を開き、サイト管理メニューの コンパス アイコン(
)をクリックします。
サイトを選択します。
[設定] → [Settings] の順にクリックします。
[Advanced] タブをクリックします。
[ゴミ箱] ドロップダウンメニューを展開します。
トグルを [YES] に切り替えて、ゴミ箱のサイト固有のスコープの設定を有効にします。 または、トグルを [NO] にスライドして設定を無効にします。
[Trash Entries Max Age] は43200のままにします(つまり30日)。
完了したら、 [保存] をクリックします。
[Trash Entries Max Age]の値は分単位で表す必要があります。 デフォルトでは、アイテムはゴミ箱に30日間保管された後、自動的に削除されます。