問題
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json-enabled値は、JSONシリアライズのためにエンティティをアノテーションするかどうかを指定します。 デフォルトでは、remote-serviceの値がtrueの場合は、json-enabledの値がtrueになります。
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service.xmlでこの属性をfalseに設定し、サービスを再構築すると、生成されたコードには影響がなく、@JSONWebServiceでアノテーションされた*Serviceインターフェースがまだ表示されます。
環境への配慮
- ライフレイDXP 7.0
決議
- サービス用の build.gradle をサービスビルダーのバージョン 1.0.304 でアップデートします。
dependencies {
...
serviceBuilder group: "com.liferay", name: "com.liferay.portal.tools.service.builder", version: "1.0.304"
} - blade gw buildService」を実行し、ファイル内に「JSONWebService」が存在しないことを確認します。