ダイナミックデータリストを使用する場合、独自のデータ定義を作成することが可能です。 デフォルトでは、Liferayプラットフォームはデータ定義をxmlとして保存しますが、expando型として保存することも可能です。
解像度
ストレージタイプを変更するには、 portal-ext.properties
ファイルに次のプロパティを設定することで、デフォルトのプロパティ値である xml を上書きすることができます:
#Set the storage type that will be used to store the dynamic data lists # records. Valid values are: expando and xml. dynamic.data.lists.storage.type=xml
上記のプロパティが空白の場合、新しいデータ定義を追加する際に、 ストレージタイプ というラベルの付いたドロップダウンメニューが利用でき、 Expando または URL を選択することができます。 (スクリーンショット参照)