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公開されました Jul. 2, 2025

DXPクラウドCLIを使用したビルドとデプロイ

投稿者

Alex Chau

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この記事は内部限定の記事です

問題

  • DXPクラウドCLIを使用したビルドとデプロイ

環境への配慮

  • DXP クラウドスタック v3

決議

CIサービス(Jenkins)もコマンドラインから lcp deploy が起動されたときにトリガーされます。 ローカルにDXPCのコードリポジトリをチェックアウトしておけば、Gradleタスクを使って環境を構築し、 lcp コマンドを使ってデプロイすることができます。

  1. リポジトリのルートレベルで、 blade gw distLiferayCloud を実行します - これにより、 LCP.json をデプロイ用に準備します。 これは、DXPC サービスを展開するために使用される LCP.json ファイルを含む build/ ディレクトリを作成します。
  2. ビルドしたら、 /build/lcp/ に移動し、 lcp deploy を実行して、指定した環境のすべてのサービスをデプロイします。 あるいは、 /build/lcp/liferay のようなサービスフォルダに入って、 lcp deploy をサービスの LCP.json ファイルと同じレベルで実行することで、単一のサービスをデプロイすることもできます。
  3. lcp deploy を実行すると、どの環境にデプロイするかを尋ねるCLIが表示されます。 番号を選択すると、環境へのサービスの展開が開始されます。
  4. デプロイには時間がかかり、失敗することもあります。 DXP クラウド コンソールの ログ ページのデプロイメントをたどって、プロセスを追跡します。 冗長なログの場合は、ドロップダウンを使用して特定のサービスを選択します。

注: 配置ログでは、 ci サービスは 配置がスキップされたと言うことがあります。 これは、 ci サービス LCP.json ファイルが ci 環境へのデプロイのみを示しているためです。 そのため、 devuat のような ci 以外の環境にデプロイすると、デプロイがスキップされてしまいます。

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