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公開されました Jul. 2, 2025

リソースのフラグメントプロパゲーションを手動で行う場合と自動で行う場合の相違点

written-by

Rita Schaff

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問題

  • いくつかのリソースを含むフラグメントがある場合、それを更新するたびにUI上でインポートするか、zip圧縮したフラグメントを
    <liferay-root>⇦deploy フォルダに入れることでデプロイすることができる。
  • 2つのオプションを使用することで何か違いはありますか?

Environment

  • DXP 7.3

解決策

方法によって、さまざまなオプションが付属するスコープが異なります。

マニュアルインポート:UI上でインポートする

  • コレクション/フラグメントセットが表示されます(サイト名、例:Liferay DXP)。
    → フラグメントは サイト スコープ(またはインポートを行っている場所)でインポートされます。
    マニュアルインポートステップ.png
  • サイトスコープには、より多くのフラグメントのオプションが付属しています:
    サイト内のフラグメントのためのオプション.png
  • View Usages 機能が利用できます。
    Manual_Import_-_View_Usages_button.png
  • この機能により、どのバージョンを伝播させるかを決めることができます:
    View_Usages_-_Propagate_a_page.pngを表示します。
    View_Usages_-_Propagation_complete.png

デプロイメント:フラグメントをデプロイする

  • このフラグメントは、自動的に Global スコープにインポートされます。
    デプロイメント.png
  • View Usages 機能がありません。
    展開図_-_表示_利用状況.png
  • 他のサイトからGlobalフラグメントを見るには、選択肢が限られています。
    グローバル・スコープにおける断片の選択肢.png
  • フラグメントの展開範囲を定義したい場合は、 フラグメントの自動展開についてをご参照ください。

追加情報

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