Documentation

アップグレードのレポート

データをアップグレードするときは、行われた変更と発生した問題を把握することが重要です。 データベースアップグレードツールは、次の詳細を含むレポートにこの情報をキャプチャします。

  • 実行日時

  • DXP / Portalスキーマの初期バージョン、想定されるバージョン、および最終バージョンとビルド番号

  • データベースのベンダーとバージョン

  • アップグレード関連のポータルプロパティ設定

  • ドキュメントライブラリストアとrootDirの構成設定

  • ドキュメントライブラリのサイズ(ファイルシステムストアおよび高度なファイルシステムストアの場合)

  • 最も長く実行されている20のアップグレードプロセス

  • エラーと各タイプの頻度

  • 警告と各タイプの頻度

ツールは、この情報をtools/portal-tools-db-upgrade-client/reportsフォルダのupgrade_report.infoというファイルに報告します。 以降のアップグレードでは、ツールはファイル名にタイムスタンプを追加し(upgrade_report.info.1631029824000など)、新しいアップグレードの詳細を新しいupgrade_report.infoファイルに報告します。

注釈

アップグレードレポートは、Liferay DXP/Portal 7.4以降で利用できます。

アップグレードレポートを有効にするには、tools/portal-tools-db-upgrade-client/portal-upgrade-ext.propertiesファイルでupgrade.report.enabled=true ポータルプロパティ を設定します。 例:

cd liferay-home
echo "upgrade.report.enabled=\"true\"" << tools/portal-tools-db-upgrade-client/portal-upgrade-ext.properties

データベースアップグレードツールは、次回の実行時にアップグレードレポートを生成します。