データ削除¶
7.4以降で利用可能
現在のLiferay機能には、不要なデータが含まれている可能性があります。 データ削除ツールはこのデータを削除します。
廃止されたデータを削除する方法は次のとおりです。
コントロールパネル で、 [システム設定] → [Upgrades]([プラットフォーム] カテゴリ内) → [Data Removal] に移動します。 [Data Removal]画面が表示されます。
削除するデータのタイプを選択し、 [保存] をクリックします。
廃止されたデータが削除されます。
注:設定を 設定ファイルに保存するには、 Actions メニューをクリックし、 Export を選択します。
この com.liferay.data.cleanup.internal.configuration.DataRemovalConfiguration.config
設定ファイルをサーバー起動時に使用し、古いデータを削除します。 ファイル内の removeExpiredJournalArticles
キーに true
を設定します。 データ削除後、 osgi/configs
フォルダから設定ファイルを削除し、以後のサーバー起動時にファイルが実行されないようにする。