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Liferay DXP 7.3 新機能一覧

Liferay DXPの最新バージョンには多くの新機能が追加されました。 サイト構築、トラフィック分析、ドキュメント管理、必要なアプリケーションの作成を支援するため、ページ構築からデザイン、コンテンツオーサリングや公開管理、検索エンジンの最適化、コンテンツパフォーマンス、さらに新しいアプリビルダーからAPIエクスプローラーまで、多くの機能を改良しました。

ページ構築

マスターページ

マスターページ は、サイト内の複数ページ、あるいはすべてのページにおいて、一貫性のあるページ領域を定義します。 ヘッダーやフッター、サイドバーを定義する際に、最もよく使用します。 本機能が搭載される前は、共通のページ領域はテーマ内でしか定義できませんでした。 これにより、技術者でないユーザーでも、自分のマスターページを作成して、サイト全体で使用でき、さらにいつでも変更することができます。行った変更はすべてのページに自動的に適用されます。

「元に戻す」と「やり直す」

「元に戻す」ボタンと「やり直し」ボタンは、編集作業全体に使用できます。

新たに追加したボタンにより、実行したアクションを元に戻したり、やり直したりすることが可能になりました。 キーボードのショートカットも使用できます。CMD + z / CMD + shift + z (MacOS) Ctrl + z / Ctrl + shift + z (Windows、Linux)

また、編集セッションで任意のページ状態にすばやく移動するために、実行されたすべてのアクションを一覧表示するパネルもあります。

コレクション表示

コレクション表示フラグメントでは、ドラッグアンドドロップのインターフェイスを使用してアセットを公開します。

コレクション表示 フラグメントでは、ドラッグアンドドロップ編集で一連のアセットを表示します。 フラグメントがページに追加されたら、コレクションにリンク付けします。 その後、コレクション内の各アセットのスペースを定義します。 スペースの調整は、残りのスペースにも反映されます。 編集可能なフィールドをコレクションの共通フィールドにマッピングすることができます。 例えば、見出しフラグメントが追加されると、Webコンテンツストラクチャーのタイトルフィールドにマッピングされます。このマッピングは各項目にプロパゲートします。

ビジュアル・レスポンシブ・レイアウト・エディター

レスポンシブエディターは、デフォルトのレスポンシブ動作を微調整するのに役立ちます。 ページの内容を各デバイスに最適な方法で表示します。

ビジュアル・レスポンシブ・レイアウト・エディターでは、さまざまな画面幅のプレビューを表示します。

一般的なパフォーマンスの向上

Liferay DXP 7.3でReactを使用するためにページエディターを全面的にオーバーホールしました。 これにより、特に大きなページを扱う際のエディターのパフォーマンスが大幅に向上しました。

ビジュアルフラグメントの構成

ビジュアルフラグメントの構成を使用すると、フラグメントコンポジションをページ間で簡単に保存および共有できます。

ページの作成者は、コラムの構成を再利用および共有可能なフラグメントとして保存でき、他のページでも使用できるようになりました。

デザインとテーマエディター

マスターページ、テンプレート、フラグメント、スタイルブック(下記参照)の機能により、テーマを改良し、デフォルトのテーマのルックアンドフィールを部分的または完全にオーバーライドします。 これで、標準のLiferayテーマをベースに使用することができるようになります。

テーマ、スタイルブック、フラグメント、マスターページ、ページテンプレートが、すべて統合されているため、コンテンツに優れたUIを提供できます。

スタイルブック

スタイルブック は、スタイルエディターのUIで作成できるスタイルを集めたものです(CSSルールセット)。 スタイルブックでは、UXデザイナーが、再利用かつ共有可能なスタイルやスタイルルールを用いて、ページ間で一貫したユーザーエクスペリエンスを作成できるよう、「デザインシステム」を提供しています。 テーマ作成者は同じサイトに複数のスタイルブックを作成することができ、ページ作成者は特定のページのスタイルブックを選択することができます。 スタイルブックを使えば、複数のコンテンツ制作者とウェブデザイナーが並行して新しいエクスペリエンスを作成する際に、不整合を減らすことができます。

コンテンツの作成と管理

アセットライブラリ

アセットライブラリにより、 専用のライブラリ を作成して、コンテンツの整理や再利用ができるようになりました。 異なるサイト間でリソースを簡単に再利用できます。

アセットライブラリはWebコンテンツに限らず、あらゆるタイプのアセットを共有し、必要なサイトに接続することができます。コンテンツ作成者は、ページやブログ記事作成の際に、接続されたアセットライブラリにアクセスして、そこに保存されている画像やドキュメント、コンテンツを使用することができます。

アセットライブラリはサイト間で共有することができ、あらゆるアセットタイプがあります。

コンテンツダッシュボード

使用していない可能性のある大規模データベースに大量のコンテンツを保有している企業向けに、Liferayは コンテンツダッシュボードを作成しました。 コンテンツダッシュボードでは、コンテンツ作成者が、特定のサイトだけでなく、Liferayインスタンス内にあるすべてのサイトやアセットライブラリの全コンテンツにワンストップでアクセスできます。 こうした大量のコンテンツを容易に把握できるよう、包括的なフィルターセットが搭載されています。これを使えば、コンテンツリストのフィルタリングと並び替えができ、必要なコンテンツの監査がしやすくなる監査グラフも入手できます。

コンテンツダッシュボードには、グローバルメニュー → [Applications]タブからアクセスできます。

コンテンツダッシュボードを使えば、放置されていた可能性のあるデータの中から重要なデータを見つけることができます。

コンテンツ監査ツール

この新しいコンテンツダッシュボードには、 種類別にコンテンツを簡単に監査 できるツールが含まれています。 ボキャブラリーを選択し、コンテンツ監査のグラフで、ボキャブラリーの各カテゴリにおける既存のアセット数を計算します。 カテゴリ、タグ、作成者、アセットのサブタイプ、サイトなどでフィルタリングし、グラフに表示されるアセットを調整することができます。

コンテンツ監査ツールにより、コンテンツの種類を確認できます。

カテゴリー設定の拡張機能

Liferay DXP 7.3では、 閲覧に関して、サイトメンバーのみとするか一般公開とするか 設定できるよう、ボキャブラリーに新しい設定を追加しました。 すぐに利用可能なオーディエンス、ステージ、およびトピックのグローバルボキャブラリーを使えば、サイト全体で体系的な分類がしやすくなります。

パブリケーション管理

パブリケーション は、コンテンツ作成者が変更点に対応し、スケジュールに合わせて公開することができる新機能です。 画像やコピーの更新、新しいページの追加など、季節ごとの特別なプロモーションを展開しなければならない場合は、パブリケーションを作成し、必要なユーザーを招待して変更を行ってから公開することができます。 複数のパブリケーションを一度に作成できるため、一度に多くのアップデートを一括作成し、スケジュールに合わせて展開することが可能です。

パブリケーションでは、任意のスケジュールでサイトを更新できます。

Webコンテンツに特化した翻訳エクスペリエンス

新しい翻訳UIでは、並べて表示するUIでプロセスを最適化し、コンテンツの翻訳がしやすくなります。 翻訳者は、許可された言語にのみ翻訳し、Liferayのワークフロープロセスにより、その翻訳を簡単にレビューすることができます。

新しい翻訳UIにより、翻訳プロセス全体が簡略化されています。

翻訳対象のWebコンテンツのインポート/エクスポート

翻訳会社やフリーランスの翻訳者を利用している場合は、翻訳するコンテンツを選択し、翻訳の標準フォーマット(XLIFF 1.2または2.0バージョンのいずれか)で必要な言語をエクスポートし、翻訳会社に送信することができます。 翻訳が終了したら、翻訳内容をインポートして、原文と共に保持できます。

翻訳のエクスポートとインポートができます。

SEO設定

Open Graph

Open Graphでは、ソーシャルメディアや検索エンジン用のリンクの設定やプレビューをサポートします。

Open Graphのサポートにより、ソーシャルメディア上でのページのプレビューを設定できるようになりました。 また、検索エンジンやソーシャルネットワーク上で自社ページがどのように表示されるかをリアルタイムでプレビューすることができます。

リダイレクト管理

リダイレクトを作成したり、タイプを設定したりすることもできます。

サイトのURLを任意の有効なURLにリダイレクトできるようになりました。 これにより、古いリンクで404エラーを気にする必要がなくなります。 一時的・恒久的なリダイレクトや、リダイレクトの有効期限の設定にも対応しています。

リンク切れに関しては、404エラーがすべて記録されます。 このエラー表示のリストを利用して新しいリダイレクトを作成し、ユーザーが目的のページを見つけられるようサポートします。

404レポートは、リンク切れの可能性があるサイトを見つけるのに役立ちます。

フレンドリURLの履歴

フレンドリーURLの履歴には、あらゆるページにおけるこれまでに使用されたすべてのURLが表示されます。

この履歴により、あらゆるページで使用されている レンドリーURLをすべて、言語ごとに 簡単に確認でき、視覚的に管理できます。 URLを覚える必要はなく、他のページで再利用したり、古いフレンドリURLを復元したりすることができます。

コンテンツパフォーマンス

サブスクリプションが必要です

ここでは、何人の訪問者がコンテンツをすべて読んでいるかがわかります。 コンテンツパフォーマンス解析 は、コンテンツ作成者やマーケティング担当者が成功するコンテンツ戦略を立て、評価できるよう、関連するコンテンツを考慮して表示されます。

コンテンツパフォーマンスは、ページの閲覧状況と、どこまでコンテンツが読まれたかの情報、検索エンジンの受信トラフィック量、地域別のキーワードレポートを表示します。

質問アプリ

サイトで製品をサポートしている場合、新機能である質問アプリにより、ユーザーが製品に関する質問の回答を検索できるようにします。 LiferayのGraphQL APIと掲示板のインフラストラクチャーを活用して、質問アプリは、回答への投票や最も役立つ回答をマーキングすることで、ユーザーにベストな回答を提供します。

ユーザーは質問の投稿後、すぐに回答を得ることができます。

最も役立つ回答を選んで、投票することができます。

アプリビルダー

アプリビルダーでは、ローコードアプリケーション向けのインブラウザ開発環境を提供します。

アプリビルダーは、データエンジンに裏打ちされたLiferay DXP用の新しいローコードアプリケーション開発ソリューションです。 本アプリケーションは、直感的なGUIでフォームやテーブルビューを定義し、ワークフローを活用してビジネスプロセスのデジタル化と自動化を目的としたアプリケーションを構築します。 アプリケーションは、スタンドアロンでデプロイしたり、ウィジェットとして、またはプロダクトメニューからページに追加したりすることが可能です。

フォームビュールールとフィールドセット

アプリビルダーにはルールビルダーが用意されており、フィールドの可視性を設定したり、フィールドを有効または無効にするために事前に定義された条件を使用するなど、動的なフォームの動作を定義できます。

フォームビュールールでは、フォームの表示を簡単に制御できます。

フィールドセットとは、グループ化されたフィールドを指します。アプリビルダーのフィールドセット機能により、異なるオブジェクトやフォームビューでフィールドを簡単に作成、更新、再利用しやすくなります。 こうしておけば、アプリケーションごとにアドレスなどの同じグループのフィールドを何度も作り直す必要がありません。

フィールドセットでは、フィールドをグループ化し、フォーム間で共有できるようにします。

プロセス主導型アプリ

変更通知を受け取り(購読)が必要

アプリビルダーには、承認のためのワークフロープロセスが含まれています。 プロセスの段階を定義し、アプリケーションの各段階でどの情報を要求、表示させるべきか指定します。 アプリのプロセスのパフォーマンスと健全性を把握できるよう、 ワークフローメトリクス を活用することもできます。

プロセス主導型アプリ

ローカライズされたアプリケーション

アプリビルダーアプリケーションは、複数の異なる言語にローカライズすることもできます。 フォームビュービルダーには、フィールドを選択し、希望する言語に翻訳するためのインターフェイスがあります。

データエンジンの改良

アプリビルダーにおいて、アプリケーションを構築するデータエンジン使用時に、開発者のエクスペリエンスを強化するようデータエンジンを改良しました。

  • フィールドセットの作成と再利用

  • データレコードコレクションの検索

  • データ定義キーによるレイアウトのレンダリング

  • データ定義とレイアウトのバージョン属性の作成

  • 名前でのデータレイアウトの検索

  • ClassNameIdを使用したスコープデータ定義

  • ビルダータグライブラリを使用したデータ定義の保存

  • データレコードのローカライズ

  • フィールドのネスト

  • 以下の新しいフィールドタイプとビジュアル要素

  • セパレーター

  • リッチテキストフィールド

  • 画像フィールド

  • 位置情報フィールド

  • カラーフィールド

フォーム

ユーザーが提供したデータは、 Webフォームを使用して収集されることが多いため、Liferayでは、GDPRの要件に準拠したフォームを設計するためのGUIと開発ツールを提供しています。

データ消去(またはGDPRの「忘れられる権利」)

「忘れられる権利」(いわゆる「消去権」)では、企業が個人データを本人の要求に応じて削除することを求めています。 個人データは、特定可能な個人に合理的に関連する可能性がなくなった場合に消去されるものとします。 シンプルなインターフェースにより、フォームエントリーを確認し、必要に応じて個人情報を編集、匿名化、削除することができるようになりました。

データエクスポート(または、GDPR データポータビリティの権利)

データポータビリティの権利では、要請に応じてユーザーの個人データを機械で読み取れる形式でエクスポートすることを企業に求めています。 フォームから送信されたユーザーの個人データを、消去する前にエクスポートできるようになりました。

フォームレポート

フォームには、受信した回答のサマリーレポートが組み込まれており、収集したデータを確認するだけでなく、回答について全体的な分析をすることができます。

フォームレポートでは、回答のサマリーがデフォルトで、簡単に確認できるようになりました。

ページの並び替え

複数ページのフォームの作成や管理だけでなく、フォームのページの並べ替えも容易になりました。

ご要望の多かったページの並び替え機能が、フォームに実装されました。

担当者ごとの作業量

ワークフローメトリクスに、プロセスの担当者の作業量の内訳を表示するカードが追加されました。 この新しいチャートから、過剰な負荷がかかっている担当者を特定し、ボトルネックを取り除くため、タスクを再割り当てするなどの意思決定をより効果的に行うための有益なヒントを得ることができます。

担当者ごとの作業量では、様々なユーザーのワークフローのキューが一目でわかるようになっています。

担当者ごとのパフォーマンス

パフォーマンスタブの下にある新しいカードに、各担当者の平均完了時間と完了タスクの合計が表示され、優れたパフォーマーが誰であるか把握できます。

担当者の平均パフォーマンスが一目でわかるようになりました。

ステップごとのパフォーマンス

各ステップで発生したSLA違反の数とステップの平均完了時間を確認することで、プロセスのボトルネックがどこにあるかを特定します。

ステップごとのパフォーマンスでは、ボトルネックがどこにあるかを示しています。

一括アクション

ワークフローメトリクスレポートでプロセスの健全性とパフォーマンスを分析しつつ、インスタンスの一括移行や再割り当てができるようになりました。

複数のアイテムを選択して、そのアイテムに一括アクションを実行します。

グローバルメニュー

新しいアプリケーションドロワーには、ワークフロー、フォーム、および コマース などのクロスサイトアプリケーションが格納されています。

グローバルメニューにより、クロスサイトアプリケーションが利用しやすくなります。

アプリケーションのセキュリティ

多要素認証

変更通知を受け取り(購読)が必要

多要素認証 (MFA) では、ユーザーに複数の方法、または 要素 で本人確認を求めることで、より優れたセキュリティを実現します。 基本的なユーザー名とパスワードの組み合わせは、1つまたは複数のカスタマイズ可能な要素で強化されます。 これには、デフォルトのワンタイムパスワード(OTP)とカスタマイズ可能なIPアドレス、時間ベースのOTPが含まれています。また、システムに拡張性があるため、ユーザーが書きたい要素も使用できます。

インスタンスレベルでのSAMLの設定

今回の変更により、証明書の取り扱いを含むインスタンスレベルでSAMLを設定できるようになりました。

新しいSAMLプロパティ、 「不明なユーザーはゲストです」 が導入されました。 このプロパティにより、エンドユーザーがゲストである場合のSAML IdP接続の動作が決まります。 このプロパティは、ポータルデータベースに既に存在しないユーザーをゲストとして分類するかどうかを定義します。 分類後、ポータルインスタンスの既存のゲスト処理ポリシーにより、IdPのSAMLアサーションから得られる情報を使用して、ユーザーを自動的にプロビジョニングするかどうかを決定します。

インスタンスレベルでのOAuth 2の設定

OAuth 2アプリケーションスコープの画面が簡素化されたため、アプリケーションの認証要求中にスコープの表示をより制御できるようになりました。 たとえば、2つのAPIアプリケーションに関連する2つのスコープを、1つのスコープであるかのように表示することができます。

有効期限切れの認証情報を削除する設定も可能です。 有効期限切れの認証情報の猶予期間後、バックグラウンドで実行されている予定されたプロセスにより、認証データが自動的に削除されます。

インスタンスレベルでのOpenId Connectの設定

各インスタンスでは、異なるOpenId Connectプロバイダへの接続を設定できます。

システムレベルのOpenId Connectプロバイダーは、すべてのインスタンスに表示され、デフォルトのOpenId Connectプロバイダーと同じように動作します。

インスタンスレベルでのCORSの設定

CORSは、インスタンスレベルで設定できます。 インスタンスレベルでの設定方法はシステムレベルと同様です。

URLパターンは、始めにインスタンスレベルで、次にシステムレベルで一致します。 インスタンスレベルのパターンが優先されます。

検索機能

ElasticsearchとのLiferay DXP 7.3の検索エンジンコネクターの改良、変更をいくつか行いました。

Elasticsearch 7のサポート

Liferay DXPのデフォルトの検索エンジンがElasticsearch 7にアップグレードされました。

複数の接続

Liferay DXPは、複数のElasticsearchクラスターに接続できます。 これにより、低レベル検索オプションおよび検索結果ウィジェットと組み合わせて使用することで、Elasticsearchクラスターを使用しているサードパーティシステムからの結果を表示することができます。

RESTクライアント

Elasticsearchとの通信にはTransportクライアントではなくRESTクライアントを使用します。

ウィジェットテンプレートのサポート

検索ウィジェットで、ウィジェットテンプレートをサポートします。

開発者向けエクスペリエンス

APIエクスプローラー

APIエクスプローラーでは、Liferay DXPインストールで利用可能なAPIをすべて表示します。

APIエクスプローラー には、Liferay DXPの利用可能なAPIを閲覧したり、クエリを実行したりするためのインターフェイスがあります。 すべてのRESTアプリケーションとそのエンドポイントを探索することができます。

API エクスプローラーからAPIを問い合わせることができます。

GraphQLクライアント により、クエリの定義とテストが簡単に行えます。

OpenAPIバリデーター

OpenAPIバリデーターにより、設定ファイルにエラーがあるかどうか、標準のLiferayがまだサポートしていない機能があるかどうかがわかります。

バッチ処理

ヘッドレスAPIでバッチ処理をサポートします。

ローカライズされたコンテンツのすべての翻訳を単一のリクエストで管理します。

ヘッドレスAPIでは、翻訳の追加、更新、取得を同時に行うことができます。

ヘッドレスAPIでアクションを公開します。

パーミッションに基づいて許可されたユーザーアクションをクエリで取得できます。 動的アクションメニューがあるアプリを作成し、ユーザーが実行可能なアクションのみを表示できるようにしました。

ドキュメントとメディアAPIにおけるメタデータの公開

ドキュメントとメディアAPIでは、ドキュメントタイプに含まれるメタデータの全セットを公開できます。

コンテンツテンプレートAPI

APIを通してコンテンツテンプレートを取得すれば、必要に応じてLiferay以外でコンテンツをレンダリングすることができます。

アセットライブラリ配信API

アセットライブラリに保存されているコンテンツやドキュメントにヘッドレスRESTやGraphQL APIからアクセスできるため、Liferay DXPを他のアプリケーションのコンテンツリポジトリとして利用することができます。

ヘッドレスAPIの拡張性

ヘッドレスAPIには拡張性があり、OOTBアプリケーションでの新しいプロパティや新しいコンポーネントの公開、エンドポイントの非アクティブ化、GraphQLでのコントリビューションの追加などを簡単に行うことができます。

コレクションにおけるファセットの返却

ヘッドレスAPIを使用する際に、要素のコレクション(ドキュメント、構造化コンテンツなど)を検索する際に検索ファセットを要求できます。 これにより、エンドユーザーを表示するための動的フィルターを構築することができます。

React.js機能

Liferayでは、内部UIの大部分をReactに移行することを開始しています。 この移行の副次的な影響として、新しいユーティリティが追加され、以下のことが可能になりました。

ReactRenderer: Reactコンポーネントをレンダリングするための低レベルなJavaのプリミティブ型です。ReactコンポーネントのBootstrapを簡素化し、必要なJavaScriptコードを生成して、初期化を行います。

React:component: 高レベルのJSPタグ。従来のMVCPortletアプローチと組み合わせて、従来のJSPから複雑なReactアプリケーションをレンダリングして初期化することができます。 これにより、複雑なJSアプリケーションをスムーズに移行し、より近代的なフロントエンドのワークフローを適用できます。

アップグレードの向上

アップグレードプロセスの信頼性が大幅に向上しました。 アップグレードプロセスは、コアとモジュール間で統一されています。 自動アップグレードの動作は、新しいポータルプロパティupgrade.database.auto.runで制御できます。