データのエクスポート¶
前述のように、すべてのAPIコールはデータのサブセットを返すだけで、そのスコープはページのクエリパラメータによって制御されます。 幸い、データセット全体をJSONファイルにエクスポートする方法があります。 最初のリクエストでデータファイルを用意し、エクスポート後に同じエンドポイントをフェッチしてデータ結果をストリームすることができます。
ユーザーは、前述の4つのリソースタイプ(アカウント、個人、セグメント、ページ)のデータエクスポートをリクエストできます。
データのエクスポートをリクエストする¶
curl -H "Authorization: Bearer {token}" -L https://analytics.liferay.com/api/reports/export/{type}
前述の通り、タイプはデータ型を定義します。 設定可能な値は次のとおりです: アカウント 、 個人 、 ページ 、 セグメント 。 したがって、セグメントデータのエクスポートに興味がある場合は、次のリクエストを送信します:
curl -H "Authorization: Bearer {token}" -L https://analytics.liferay.com/api/reports/export/segment
以下のようなレスポンスが返ってきます:
{"message":"The data export file is being created. Please come back later."}
最初のリクエストが行われた日から30分間は、同じデータエクスポートファイルが返されます。 その後、新しいリクエストに応じて、新しいデータエクスポートファイルが生成されます。 エクスポートジョブが完了すると、以下のコマンドでファイルをダウンロードできます:
curl -H "Authorization: Bearer {token}" -L https://analytics.liferay.com/api/reports/export/segment > segment-data.json